マイストーリー
開業したきっかけ
私自身、3人の男の子の母親で、こどもの発達に悩みながら子育てをしています。実家は県外のため、地域の子育てサポートや、周囲の力をかりて、子育てをしています。 仕事と育児の両立で、体調をくずしたことがあり、こどものことだけでなく、自分自身のことも大切にしないと、結局何もできなくなるということを経験しました。
うまくいかないことが多くて苦しんだからこそ、保健師としてできること、私らしい働き方があると思い、ほけんしつをつくりました。
伝えたいこと
がんばっているのにうまくいかない」「どうしてわたしだけ?」「うちの子だけ?」
子育てをしていると、自分ではどうしようもないことや、理想通りにいかないことに直面することがあります。自分やこどものことをまるごと受け入れられない時もあるかもしれません。だけど、つらく思うばかりでなく、大切なとおまわりだと思ってほしいです。そこから見つかることや、出会える人も必ずいるし、自分自身とこどものことを信じてほしいです。
少し前を向くためにも、ママ自身のこころとからだの健康が大切。
子どもの安心や、いろいろな状況を受け入れたり、明るい思考のためにも、まずはママ自身のこころとからだが大切です。「気力がない」と、育児はもちろんのこと、1人の女性として自信を持つことも難しくなってしまいます。 いつも元気に笑顔でいるために、まずは今できる”等身大の自分”を保つことを大切にしてほしいです。
自己紹介
福島 美紀
1985年生まれ
<経歴>
看護師経験後、保健師として、中小企業の健康管理、特定保健指導、母子保健などに携わる。
<資格>
保健師
看護師
健康経営エキスパートアドバイザー
全米ヨガアライアンスRPYT85
ABAセラピスト研究会認定ABAペアレントトレーナー